Web Form 構築

ウェブページのフォームを構築

フォームは、HTML でもっとも複雑な構造の 1 つです。 専用のフォーム要素と属性を使用することで、 色々なフォームを構築出来るようになります。 要素には、様々なものがあります。 form、input、textarea、button要素は、 Web Form 初歩で使用しました。 説明は省略させていただきます。

h1、h2、p 要素

 

h1、h2は見出し、 pはテキストの段落を表します。

div、section 要素

    

divはコンテンツを分割し、 コンテナーとして、class や id を使用して、 スタイル付けしやすくします。 sectionは単独のセクション (区間) を表します。

fieldset、legend 要素

    

fieldsetは、 ウェブフォーム内の、 いくつかのコントロールを、 グループ化するために使用します。 legendは、 fieldsetの内容のキャプションを付けます。

label 要素

    

labelは、 ユーザーインターフェイスの項目の キャプションを表します。 input要素と関連付けて使用する必要があります。 関連付けるには、input要素にid 属性を設定し、 label要素にfor 属性を設定して、 値を input の id と同じにします。 input要素を、 label要素の内側に入れることもできます。 この場合は関連付けが明らかです。 この時は、 for および id 属性は必要ありません。

label の中に, アンカーやボタンのような、 対話型要素を配置しないようにします。 ヘッダー要素の配置も避けるようにします。

ul、ol、li 要素

    

ulは、 項目の順序なしリストを表します。 olは、 項目の順序付きリストを表します。 li は、 リストの項目を表しています。

abbr 要素

    

abbrは、 略語や頭字語を表します。 title 属性で、 略語の完全形または説明を提供できます。

aria-label 属性

aria-label 属性は、 テキストラベルが画面に表示されない場合、 ラベルを定義するために使用されます。 以上です。