TypeScriptの型の概略

型の階層



上の画像はTypeScriptの型の階層を示しています。
型を右から説明していきます。
Unknownは、
型が不明の時使います。
Anyは、
Object、Symbol、String、Boolean、BigInt、
Numberの代わりに使われます。
Nullは、
値の欠如を意味します。
Undefinedは
まだ未定義であることを意味します。
Voidは、
関数の戻り値が何も返さないことを意味します。
Neverは、
決して戻ることのない関数の型です。
Objectは、
Constructor、Function、Arrayなどの代わりに使われます。
Symbolは、
オブジェクト、マップの文字列キーの代わりに使われます。
Stringは、
文字列に使われます。
Booleanは、
真偽値に使われます。
BigIntは、
大きな整数値に使われます。
Numberは、
数値に使われます。