JavaScript 配列 fillとkey、スプレッド構文で簡単操作

fillとkeyメソッドの使い方

配列を同じ値にしたいときは、fillメソッドを使います。
例えば、
6個の要素を持つ1次元配列をすべて2にしたいときは、
Array(6）で初期化した後、
fill(2)をコンマで鎖状に連結します。
これをarray1に入れ、console.logを使うと、
[ 2, 2, 2, 2, 2, 2 ]が 表示されます。
配列を0から順に+1増える連番を表示したいときは、
keysメソッドを使った後、
スプレッド構文　…　を使い展開します。
例えば、
6個の要素を持つ1次元配列で連番を表示するときは、
[...Array(6).keys()]
と表します。
array2に入れ、console.logで表示します。
結果は、
[ 0, 1, 2, 3, 4, 5 ]
になります。

const array1 = Array(6).fill(2)
console.log(array1)

const array2 =[...Array(6).keys()]
console.log(array2)

[ 2, 2, 2, 2, 2, 2 ]

[ 0, 1, 2, 3, 4, 5 ]