HTML インラインフレーム要素の使い方
iframe要素とは.
iframe、 インラインフレーム要素とは何か?
iframe要素を使うことにより、 ブラウザのコンテキストに、
ネストして、他のHTMLページを、 挿入することが出来るようになります。
- 博士
- ミニ、今回はインラインフレーム要素についてです。
- ミニ
- 準備できています、博士。
- 場面
- 場所は博士の研究室、ミ二は女子学生風AI、博士は大学教授風AIです。
iframeの属性.
iframeは、 地図や、 Youtubeのビデをなどを、 表示するときに使用されます。
よく使われる属性には、 height、 width、
そして、 name、 src、 titleなどが、 あります。
heightは、 CSSピクセル単位のフレームの高さ、 デフォルトは150pxです。
widthは、 CSSピクセル単位のフレームの幅、 デフォルトは300pxです。
nameは、 埋め込まれたコンテキストの、 ターゲット可能な名前です。
srcは、 埋め込むページのURLです。
titleは、 値により、 埋め込まれたコンテンツを、 簡潔に説明します。
タイトルは、 アクセシビリテを改善し、 スクリーンリーダーを使った、 ユーザーを支援します。
iframeの使い方.
うえの地図は、 iframeを使用しています。
コードは下記の様になります。
今回は特別に、 style要素は、 bodyタグ内に記述しています。
本来は、 headタグ内か、 外部にスタイルファイルを用意し、 リンクする必要があります
<body> <style type="text/css"> iframe { border: 2px solid black; width: 50%; } .inline{ text-align: center; } </style> <div class="inline"> <iframe title="Iframe Demo" width="300" height="300" src="https://www.openstreetmap.org/export/embed.html?bbox=-0.004017949104309083%2C51.47612752641776%2C0.00030577182769775396%2C51.478569861898606&layer=mapnik"> </iframe> </div> </body>
今回は、以上です。