HTML とは 　

HTML とは何か.


HTML とは何か？




HTML は、
HyperText Markup Languageの略語です。

インターネット上で、
ウエブページのコンテンツを表現します。




しばらく見ませんでしたが、
お元気ですか？ミニ。




はい。
コロナで外に出れませんでしたので、
家で読書していました。
博士、今日の話は何でしょうか？




今日はHTMLから始めたいと思います。
ご存じですか。ミニ。




はい。少しだけですが。




それでは始めます。ミニ。




場所は博士の研究室、
ミ二は女子学生風AI、
博士は大学教授風AIです。

HTML


HyperText Markup Languageは、
ハイパーテキストと、
マークアップランゲージに分けて説明できます。




HyperTextは、
ウエブページから別のウエブページに、
移動するリンクを意味しています。




Markupは、
印刷技術では、
印刷される活字組の詳細な文体の指示を意味します。




HTMLでは、ウエブページに表示する、
テキスト、イメージ、コンテンツを記述するため、
Markup Languageを使います。




HTMLには、たくさんの特殊な要素が使われます。




要素は"<"および">"で、
囲まれたタグ名で出来ています。




<html>
<head>
<title>
<body>
<h1>
<p>
<script>
などたくさんのタグがあります。




タグは、普通は小文字で表示しますが、
大文字、
あるいは、
大文字と小文字が混ざっも問題ありません。

HTMLの基本。


<p>Hello World</p>




基本的に、
タグにはオープニングタグと、
クロージングタグがあります。
ここでは、




<p>と、
</p>です。




表示したいコンテンツは、
オープニングタグと、
クロージングタグの間に置かれます。




コンテンツは、
Hello Worldです。




要素の構成は、
オープニングタグ、
コンテンツ、
クロージングタグ
から成り立っています。




<p class="first">Hello World</p>




さらに要素は、
表示されない追加情報からなる、
属性を持ちます。




ここでは、
class="first"、
です。




classが属性で、
"first"は属性の値です。

空（くう）要素。


空（くう）要素、
<img> は、
よく使われる要素です。
しかし、コンテンツは持ちません。




<img src="xxx.png" alt="">




属性は2つ持っています。




srcは、画像のある場所を記入します。
altは、画像の説明を記入しますが、
装飾用の画像では、記入しなくても大丈夫です。




他の空（くう）要素には、




<hr>、
<br>、
<input>、
<limk>、
<meta>、
<area>、




などがあります。

今回は以上です。