Firebase コンソールの構築でデータベース選択
Firebase コンソールでデモを見る
Firebaseでログインした後、
上の画面に変わります。
画面左側にはメニューが表示されています。
デモ メニューの構築を選択
メニューは、
プロジェクトの概要、
構築、リリースとモニタリング、分析、エンゲージメント、
画像には見えていませんが、
下の方には、ExtensionsとBlazeがあります。
構築をクリックすると、
詳細が表示されます。
デモ 構築で選択
構築には、
Authentication、
Cloud Firestore、
Realtime Databese、
Storage、
Hosting、
Functions、
Machine Learning
があります。
上から順に説明します。
始めはAuthenticationから簡単に説明していきます。
Authentication
Authenticationは認証に使用されます。 メール、パスワードなどの設定することが出来ます。
Cloud Firestore
データベースは、 Cloud FirestoreとRealtime Databeseから選択できます。 Cloud FirestoreはJSONデータを元にした、 NoSQLデータモデルです。 モバイルアプリ開発用のデータベースです。 Realtime Database よりも高速にクエリーできます。
Realtime Databese
Realtime Databeseは従来からあるデータベースです。 リアルタイムのクライアント間同期が必要なモバイルアプリに適しています。
Storage
画像、ファイルなどの保存に使用します。 アップロード、ダウンロードが可能です。
Hosting
静的コンテンツと動的コンテンツ、 およびマイクロサービス向けのホスティングを行います。 HTMLコンテンツをデプロイする時使用します。
Functions
Firebaseにアクセスするイベントに対する、 Functionを作成することが出来ます。
Machine Learning
機械学習の機能を、 Android アプリ、iOS アプリに提供するモバイルSDKです。