Angular Material GridList(10分で作成)
グリッドの使用法
今回変更するファイルは、cmaterial.module.ts
app.component.html
app.component.css
です。
app.component.tsは変更しません。
始めにcmaterial.module.tsから、
説明していきます。
追加するのは、
MatGridListModuleです。
コードは以下になります。
次は、app.component.htmlです。
import { NgModule } from "@angular/core";
//追加
import {MatGridListModule} from '@angular/material/grid-list';
@NgModule({
exports:[
MatGridListModule
]
})
export class CmaterialModule{}
mat-grid-listの中に、mat-grid-tileを入れます。
mat-grid-listでは、colsとして3を設定しています。
colsはグリッドタイルの横並びの数になります。
rowHeightは3:1を設定しています。
横幅は3に対し、縦幅は1になります。
画像で分かるように、
下段に2つ空が出来る事になります。
mat-grid-tileの設定は、
順に、
cmaterial.module.ts
app.component.ts
app.component.html
app.component.css
が入っています。
今回のプログラミングに関係しているファイルを入れています。
次は、app.component.cssです。
<mat-grid-list cols="3" rowHeight="3:1">
<mat-grid-tile>cmaterial.module.ts</mat-grid-tile>
<mat-grid-tile>app.component.ts</mat-grid-tile>
<mat-grid-tile>app.component.html</mat-grid-tile>
<mat-grid-tile>app.component.css</mat-grid-tile>
</mat-grid-list>
横幅の最大は400pxに設定しています。
グリッドタイルの色は、
バックグラウンドですが、
rgb(134, 134, 179)に設定しました。
mat-grid-list{
max-width: 400px;
}
mat-grid-tile {
background: rgb(134, 134, 179);
}
今回は以上です。